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保険 など 投稿者:てんちょ 投稿日:2015/05/06(Wed) 13:07 No.1242   
保険代理店とは
保険会社に替わり代理で契約を締結出来る権利を有しています。
委託契約に基づき、自動車(バイク)保険、火災保険、傷害保険などの損害保険や、自賠責保険の取り扱いを致します。

委託されている保険会社に代わり契約を締結する、新規の申し込みや他社からの移動切り替え、補償内容の変更、継続の案内や手続きをするのが主な業務なんです。保険募集に関わる資格を持っていないと案内やチラシを配ることすら制限があります。

当然ながら[当代理店]でご加入の方々には、補償内容の適正化や個々の需要に対してアドバイスを差し上げたり、金額のシミュレーション、万一事故等の場合はアドバイスを差し上げ素早い解決のお手伝いをするのも含まれます。

ですが、他社さんや他代理店の保険に対し何かを申し上げるコトは一切出来ません。
当代理店は委託された保険会社 [あいおいニッセイ同和損保] と[日新火災]の代理店であって、他とは全くの部外者ですからお間違いないように。

比較などのお見積もりはご依頼の通り作成しますが、内容の確認やご質問は当たり前に加入の代理店でお願いします。

当社にてご加入の保険でも、判断を超えるものはアドバイスできません。例えばの過失割合を教えてとか、貸し出された代車が気に入らないとか、物損の慰謝料みたいな[ほぼ存在しないモノ]や相手方の態度が気に入らない等の精神的被害にあってはどうにも出来ません。

また、勘違いしている方も多いのですが、損害に対して現状復帰では有りません。再調達価格でも無いんです、損害は時価で判断されます。
10年前に買ったバイクは、現在も同じ価値では有りません。限りなく0に近い数字なんです。5年前に5万円で購入したヘルメット、現時点での評価は殆ど0です。ソレを買った金額で交渉してくれってのは無理なんです、保険会社も無理なモノは受けません。ソレを同じモノを買って返せってのは心理的には解らなくも無いのですが、保証の範囲を遙かに超えますので裁判に持ち込んでも厳しいと思います。
ソレを「こちらの思うように交渉しない」と言われても「そりゃそうだ」としか言えません。そんなコトを強く要求しても「弁護士特約を使って自分で交渉して下さい」と言われるだけです。思い通りに行かなくて憤るのは何となくですが、無理なモノは交渉してはくれません。

もちろん、保証の範囲で修理や対物超過の保証などもあるので、全てではありませんが。

過失割合についても、出来ないことを交渉してくれません。双方動いているのに「俺は悪くない、過失なんか無い」と言っても無理です。交渉してくれているのに、それを「こちらの言う通りに交渉してくれない、使えないヤツ」と言われても出来ないんですよ。

代理店は中立的な立場ではありません、どうしてもお客さん側に寄ってしまいます。それでも客観的に無理だと思うことも有りますので。

理解できないワケではありませんが、どうにかなる確率は非常に低く厳しいかと思います。可能性の低いようなモノを騒ぎ立てても、話が先に進まないばかりか廻りが迷惑します。



保険料は一部を除き、一時払いや月払いの振り替えを含みおおよそ後払いなのです。ですが、お預かりや振り替えが出来なければ保険は効きませんのでご注意下さい。

途中で振り替えが複数回に渡り滞った場合も、残り月分の残額を全てお支払頂かないと解約される場合があります。

最近知ったのですが、保険会社が口座振替を推奨するのには理由が有りました。
簡単に言えば[口座を持っている確認]と言うことです。口座を持たない方は要注意、との判断から口振(クレジットを含む)を推奨するようです。


本来はここで保証内容や特徴などを記載したいところですが、色々と制限が多かったり許可を取らなきゃだったり面倒なのでご理解下さい。


 
更に自賠責保険の話です。

加入が義務づけられていますので、強制賠償(強賠)や強制保険とも呼ばれます。
任意保険と違い、新規で当日の場合はその時から、翌日以降の場合は日付が変わった時から、継続の場合は昼の12時に切り替わりとなります。満期は末日一杯(24時)ではなく、昼の12時で切れてしまいますので注意が必要です。
昨今はオンラインなので、その時その時間以降でないと加入することは出来ません。今現在では、[日にち]や[時間]をさかのぼって加入することはシステム上出来ないのです。

自賠責の無保険運行は重罪ですから、6点の一発免停です。ステッカーを盗んで貼り替えても、保険が効くワケではありません。


大きな特徴は相手ヘの対人補償だけに限定されます、物損に関してや自分の怪我は基本的に自賠責では一切出ません。対人補償も、任意保険よりもまず自賠責から先(時間ではなく支払い義務の順位)に支払われます。自賠責の範囲を[超えた分]が任意保険から支払われる仕組みとなります。
従って万一自賠責に未加入の場合、たとえ任意保険に加入していたとしても、自賠責の分は自己負担となります。
重度後遺障害の場合は、1人あたり4千万以上の請求が来る場合があります。相手の車に5人乗っていれば最悪5倍です、通勤途中の歩道に突っ込んだら数十人単位とか?なんと恐ろしい、ソレが自己負担って。しかも無限責任なので、やってしまった場合は逃れる術はありません。


まぁ[強制保険]をスッ飛ばしているワケですから、そのくらいのペナルティは有って然りかとも思いますケドね。

普通に考えて、原付の今現在だと5年で16,990円(2017/04/01〜現在)の金額で、万一の時そこまで出してくれるのは非常に魅力的なモノなのです。

車検のない原付や250ccのバイクなどの場合、通常の場合は保険会社よりの案内しか行きません。
加入代理店から案内は、ほとんど行きませんのでロストするケースもあります。原付などの自賠責は加入単位が長いので、引っ越した場合等(住所変更しないので)もほとんど案内が届きません。


我々代理店側としても、自賠責の場合はバイクを譲渡したり乗っていないケースがソコソコあるので、案内はしないのが普通です。
来てくれるお客さんにはステッカーを見て案内しますが、来ないと見られませんので・・・。

いずれにせよ自己責任となります。1ヶ月以上前からでも継続出来ますので、少しは気にして間が絶対に空かないようにしましょう。


中には、大金持ちが「現金でカタを着ければ良いじゃないか」と言う方も居るかもですけどね。
億単位の現金なんぞお小遣い程度なので、なんてコト無い・・・そういった方々は保険に加入する事をしないのかもしれません。


あなたは大丈夫ですか?

当社[あいおいニッセイ同和損保][日新火災]の保険に関しては、ご質問、ご相談を承ります。自動車に限らず、火災保険、傷害保険、などの損害保険一般も取り扱っています。


                                       2018/06/08 追加

資格の種類など 投稿者:てんちょ 投稿日:2014/08/07(Thu) 12:26 No.1241   
バイクの世界では、修理屋でも無いのに修理するヤツ、つまりは医者では無いのに医者になった気でいるヤツ、多いのです。家庭の医学を読んだら、医者になった気でいる的な。

販売店がいい加減なところも多々見掛けます、販売しているから修理も出来ると思わないコトです。

最近はメーカーの無資格検査で大騒ぎしているんです。検査するのにも資格が要るので、整備するなら尚のこと必要じゃないでしょうか。キチンとした資格を持っているのか、必ず確認しましょう。
[国家整備士2級以上]持った整備士の方に依頼して下さい。3級やメーカーの2級じゃ無いのでお間違いなく、国家資格の方です。
社長が所持して従業員が作業、ありがちですが近くで見てくれていますか?無資格の従業員が見ていないところで勝手にやっていませんか?

どうも根本的な基礎知識に欠如している方が多いように見受けられます、そりゃ見よう見まねでやっているワケですから当たり前ですケドね。
資格を持っていないヤツは必ず[無くても出来る]とか[資格を持っていても使えないヤツは多い]的なコトを言います、資格を持ってから言って頂きたい。
あなた自身[無免許だけど運転は出来るよ]ってヤツに同乗しないでしょ?[医者じゃ無いケド診れますよ]ってトコ、当たり前に行かないでしょ?。

素人の「キッチリ整備してます」や「オイルは自分でちゃんと替えてます」などで、まともな車体に出会ったコトがありません。ウソ付いてもバレるのに、平然とウソを言いますね。レバーやハンドルの曲がり、オイル漏れや消耗品の状態など全てが適当なんです。

自転車の延長では無いのです、もう少し考えましょう。


買うのはペットショップ=量販店みたいな所?とかでも構わないとは思いますが・・・。

いざ具合が悪くなったとき、何処に連れて行きますか?
獣医師免許を持った獣医さんのトコ行きますよね、普通は。ペットショップと動物病院は、全く違うんですよ。

人間だって、お医者さんに行って医師免許を持った方に診てもらうでしょ。

友達や知り合いに聞いた、近所で聞いた、ネットに載っていた・・・別に仲間内のワイガヤだけなら構いませんが、ウチらと同じ土俵では無いのです。

自分でやる?構いませんが推奨は出来ません。壊しても失敗しても全て自己責任ですから、覚悟があればどうぞ。
ですが命が乗っているモノですから、素人が適当にやって良いモノとは思えません。プロ並みにやってます=素人が適当にと言うコトです、やらない方がマシってのは、もの凄く多いですよ。今までキッチリやってますと言ったヤツで、まともに整備された車両に出会ったコトがありませんから。

乗ってないからオイルなんか換えなくても大丈夫、安いオイルでマメに換えた方が良い、最近のは慣らしや暖気は不要、自賠なんか無くても任意保険が在るから平気、マフラー替えたりファンネルにすると速くなる、タイヤは山さえ有れば大丈夫・・・ただの都市伝説です。

誰が無責任に言ったのでしょう?、そしてなんで信じたのですか?

少なくとも1つの命が乗っていて、更に言えば他人に危害を加える可能性も多々あるんです。


整備の国家資格には
3級整備士 < 2級整備士 < 1級整備士
             ↑ 自動車検査員
                    などがありますね。

3級は実務経験1年で受験資格が与えられます。  2級は3級取得後の実務経験が2年以上で受験資格が出来ます。

2級整備士を所持し、検査主任(任命)を1年以上務めれば自動車検査員の受験資格が得られます。
年に一度、数日間の講習の後に合否試験があり、合格すれば検査員資格が与えられます。
年に一回、しかも講習の後に試験が有り、落ちればまた来年と言う試験です。自分の時は「今回で7回目(7年目)だよ、もう無理かな」なんて方も居ました。

以前(平成初期)1級整備士の試験は受験者が少なく行われていない時期がしばらく有りました。比較的近年に復活したようですが、自分らの頃には無かったんです。
メーカー何級ってのも各社有りますが、外に出ちゃえばなんの役にも立ちません。メーカーの傘の下だけのお話ですね。

他にも運転免許、さすがに普通二輪(中型二輪)しか所持してなければ750ccの修理はどうかと思います。少なくとも試乗は出来ないじゃ無いですか。

危険物取扱者(乙4類)も、ガソリンを扱いますからね。

毒物劇物取扱者って何か筋違いな気もしますが、バッテリーの希硫酸はコレに該当しますよね。


「無くても出来る」「黙っていれば解らない」そうかも知れませんが、真実を知ったお客さんはどう思うのでしょう?。

持っているのが当たり前、でもその当たり前を確認するのはお客さんですよ。





    2019/01/10一部修正

エンジンオイルの一考察 投稿者:てんちょ 投稿日:2014/08/07(Thu) 11:39 No.1240   
オイルの役目ってなんでしょう?
減摩、密封、冷却、洗浄分散、防錆防食、応力分散、防音、などが上げられます。
分かりやすく言うと、摩擦を減らし滑りを良くする、細かな隙間に入り込み入り込み密封度を高める、熱をオイルに移動させ本体を冷やす、
洗い落とし再付着し難くする、サビや電食などを防ぐ、力を分散させ部品の損壊を防ぐ、隙間に入り音を軽減する、等でしょうか。

エンジンオイルの種類は大きく分けて、化学合成油、半合成油、鉱物油に分けられます。植物油は一部の2サイクル(レーサー)で使われていましたね、いわゆるラジコンの香りってヤツです。

一般的に化学合成油が高価ですが性能が良いとされ、鉱物油は安いのですが今となっては性能がそれなり、半合成はその中間的な扱いです。良く言えばハイブリッドの「良いトコ取り」悪く言えば中途半端な「あいのこ」ですね。
いまだに「漏れるから鉱物油」的なコトを聞きますが、ただの都市伝説です。
合成油は浸透性に優れますから、にじみやすいと言われるとあながちウソでは無いかも知れませんが、にじみと漏れは違うのです。



ではオイルの規格って?オイルの缶に記載されている表記ですね。

SAE(米国自動車工業会)       例 SAE 10W−30
API(米国石油協会)         例 SL  SN CF−4
ACEA(欧州自動車工業会)旧CCMC規格 例 A2−96 A5−02
ILSAC(日米自動車工業会)     例 GF−4 GF−5
JASO(日本自動車規格)       例 MA MB(T903規格)
気にするのはSAE粘度とAPIのグレードですかね。 JASO規格はどちらが上ってのじゃ有りません、夏用冬用みたいな特性の違いだけ。

粘度は一般的に以下のような特徴です。
低粘度: 0W−10などは流動性、低温始動性に優れ  寒さに強い
高粘度:10W−60などは強力な油膜保持(油膜の厚さ)暑さに強い
数字の後のWは冬季用Winterの頭文字。ちなみに0Wはマイナス30℃で、10Wはマイナス20℃でそれぞれエンジンの始動が確保できるコトを示します、0W=0℃ではないんですね〜。更に0Wはマイナス40℃まで空気の噛み込みや流量不足が起きない(ポンピング粘度cP)コトとなってます。

低粘度の寒さに強いってのも、裏を返せば暑さには弱く向かないとも言えるんです。酷い場合はサラサラ過ぎて油圧が上がらないとか、油膜切れを起こして焼き付くとか。
高粘度の場合、寒いと水飴のような状態の時があります。始動性が当然悪くなりますし、燃費にも影響します。

乗ってない方で年2回くらい交換の場合、大抵は10〜11月に冬用の柔らかいオイルを、4〜5月頃に夏用の硬めのに換えるのが理想でしょうか。


APIグレードはガソリン用がSで始まりディーゼル用はCで始まる記号です。
Sはサービスステーション(乗用)と、スパークプラグ点火のSです。上記のSL・SNみたいな。更にSに続くアルファベットが、オイルが進化して来た過程です。SF<〜SJ<SNと、アルファベット順に進み(飛びはある)より高性能なオイル、単純にSGを超えるオイル性能がSL規格と言う事になります。

Cはコマーシャル(商用)とコンプレッション点火のCとなります。CF−4とかですね。


ガソリン自動車用、ディーゼル車用、バイク用とそれぞれ大別されていますが、基油は同じですが添加剤が大きく違います。
求められる性能が大きく違うため、それぞれに特化したモノにするためです。
ディーゼルはガソリンに比べ、使用回転域は低いけど圧縮は高いとか。バイク用では、かなり高回転までの対応が求められるとか。
更にバイクのエンジンには、ミッションやクラッチ等のパワーを後輪に伝えるための部品が内蔵され、それらも一緒に潤滑しています。

使ってはイケナイとは言いません、緊急事態は想定されますからね。ただ好ましくありませんし、お勧めも出来ません。使ったから直ぐに壊れるとは言いませんが、思いがけない支障は出ます。ごく短期の軽負荷であれば、あとでフラッシングなりで対処すれば大丈夫な場合があるとは思いますが。バイクの場合はチョット厄介かも知れませんね、クラッチに支障が出る場合があります。
日本茶も紅茶もウーロン茶もおおもとは同じ茶葉です、でも過程によって全く違うモノになってますよね。

汚れる、つまりはオイルが黒っぽく汚くなってきますが、主な原因は燃えカスの「スス」です。ガソリン機関のオイルよりデーゼル機関のオイルは更に汚い感じになります。
反してタクシー等のLPG(液化石油ガス)車のオイルは「スス」が出来ませんので、使用後でもやたら綺麗に見えるのです。
ガスレンジ(カセットコンロも)でナベの底が黒くならないでしょ、それと一緒。

ですが見た目の汚れと本質的な汚れや劣化は違います。
見た目の汚れはススや吸入時のホコリ、金属摩耗粉が主です。他に未燃焼燃料や水分なども汚れの原因になります。
不純物が多くなるワケですから、油膜が薄くなったり磨耗量が増加します。

次に酸化ですが温度を上げて使用すれば当然酸化は促進されますし、時間が経てば使って無くても酸化は進みます。
デジポット(変な固まりみたいなの)の発成による油路の詰まりや金属腐食、摩耗の増加の結果は燃費の悪化や酷ければ焼き付きなどです。

更にオイルに混入されている添加剤が消耗していきます、洗浄分散剤や酸化防止剤などですね。
リングのこう着や摩耗量の増加、燃費の悪化や酷ければ焼き付きなどです。

ですから、いつの日にちで交換したとか、走行距離で管理する事が重要になるんです。


良くシロウト的なGスタンドの店員とかの奴らが、指に着けて擦り合わせ「あ〜ダメですね〜」って。判るの?って聞きたいですよ、ウチらはポーズ的なコトは絶対はやりませんから。
プロっぽいケドね〜(笑)でも本当のプロはやらないんですよ、判るワケ無いんで。

メーカーは現在1年期間で推奨しています、経産省の通達で「オイルの性能も上がったはずだから、そうしろ」と役人通達があったそうで。
ですが車を使っていない奴らや、数値だけ見て決めた奴らの言う事をまともに受けて良いのでしょうか?、少なくとも設計側はそうは言って無いのです。

通常の考えでは、3,000km程度、半年前後のサイクルで交換をお奨めします。更に言えば関東地方では、最低でも5W30以上の粘度を使いたいですね。
スクーターなどの1L弱しか入っていない車両は、もっと早い方が良いと思います。


少し以前の話しですがオイルに関しては、オイル量1L×1,000kmの基本的な考えもありました。2,8Lなら2,800km程度、3,5Lなら3,500kmみたいな。なのでオイル量が少ない車両は早めになります、とは言えオイル量が700ccだと700kmで?・・・しないですよね。
なので現代では余り言われなくなりましたが、おおよその発想は間違っていないと思います。


エレメントとは、要するに漉し器(濾過器)ですね。網戸の細かい版とでも言いましょうか、茶こし的なと言いましょうか、エンジン内部で出たゴミや金属粉を濾して取り除く役目です。レギュラーコーヒーの紙ドリッパー的な素材ですね、もちっと良い材料なんだろうけど。
こいつは一定以上詰まると、バイパスが開いてソレを迂回する構造になっています。つまり機能しなくなるので酷い場合は鉄粉入りのオイルがエンジン内部を巡るのです、恐ろしいコトに。

そうならない為に、こいつも外部からは詰まりが見えない構造なので定期的に換えた方が良いのです。


オイルは長く使っても半年くらいなのは、酸化の関係です。良く言えば酸化、悪く言えば腐敗でしょうか。一度高温にした天ぷら油やトンカツ油って2回目は使わないでしょ?
乗ってないから換えなくても?、エンジンを掛けずに押して歩くならありかも知れません。始動して負荷を掛けるのに、腐ったオイルってあり得ないでしょ。

怖いのは見ても分からないトコロです、が性能は確実に劣化しています。酸化防止剤やらの添加剤は多量に入っていますが、やはり限界があります。

全体が100のトコロに5%=95:5みたいな割合で混入しますが、入れすぎればオイル本来の性能を損ないます。基本性能100に対し95なワケですから5%の基本性能ダウンってコトなのです。実際には性能を上げたり、長持ちさせるために添加剤を混ぜるのですけどね。要するに純オイルに混ぜものをしているワケですから、入れすぎるとおかしくなるのです。

コーヒーにミルクは入れるけど、多ければカフェオレ、更に行けばコーヒー牛乳でしょ。元の味とは全く違うモノになってますよね。


エンジンは掛けっぱなしが基本です、始動時が一番エンジンの寿命を縮めます。

エンジン内部では金属同士が直接に接触せず、オイルを挟んで機能させています。軸受けなどが支えているように見えますが、実際は狭い隙間に入り込んだオイルが支えているのです。オイルが部品を浮かせている、そう考えて頂いて良いと思います。

停止時は当たり前ですがオイルが廻っていません、隙間に無いといけないモノがいないのです。
エンジンが動いていれば、直結のオイルポンプが動きオイルを圧送し循環します。その圧送されたオイルが、各部のすき間に入り部品を支えています。

当然止まっているときには機能していませんので、オイルが残ってはいますが油圧は無いので支えきれません。
それらにより、始動直後は非常にエンジンに良くない状態なのです。

笑える話ですが、車メーカー(販売ディーラー)のメンテナンスセットってのありますよね、最初の車検までオイル交換や点検整備がセットのヤツ。
それに契約しているのに、長持ちさせたいからとか、良いオイルを入れたいとか言うヤツがいます。笑っちゃうしか無いんですが、だったら最初からそんなの契約しなけりゃ良いのにと思います。メーカーは長く乗らせない、早めに買い換えてくれるように案内します。その思惑に乗っておきながら、相反することを言い出す。交換するオイルが不安?ウチで換えないんだから換えるトコで相談すれば良いでしょ。ウチはバイク屋で車の話ってのもありますが、何がしたいのか分かりませんので相手にもしません。



今時は少なくなりましたが、2サイクルオイルの話も少し。

昔はガソリンに適量を混ぜて使用していました、いわゆる混合ガソリンってヤツです。今は(少し前まで)面倒なので分離給油式が主流でしたケドね、オイルタンクに給油する方式です。

2サイクルエンジンのオイルにも種類があるのです、余りメジャーな話しではありませんが。
FB、FC、FDなどですが、FBは農耕機つまり草刈り機みたいな軽負荷の混合で使う用なヤツ用ですね。

通常の二輪メーカー純正品はFCグレードが多いですね、ヤ○ハが一般用でもFDグレードかな。なので他社より高いのですが、他車に入れてもまぁ大丈夫ってコトになるんです。

2ストのオイルだからこそ、絶対にケチってはいけません。安いオイルでエンジンが消耗、損傷では悲しすぎます。数百円をケチって数万出費って、あり得ないでしょ?良くあるコトですけど。
かといってレース用でもダメな場合が多いのです。2ストのレーサーの場合、混合で使用する場合が多いのです。つまりガソリンに混ぜちゃうんですね、数%の割合で。レース用ですから酸化防止剤など殆ど入れませんので、一度開封したら良くて1週間程度の寿命です。今時の分離給油タイプでオイルタンクに数ヶ月って・・・保つワケ無いですよね。

今でこそ、きちんと分類されていますケドね。
その昔2サイクル車が混合ガソリン主流だった時代、その頃は普通の4ストエンジンオイルを混合していたんですよ。性能も理論もまだまだ発展途上だった時代ですが。
だからマフラーを焼いた、みたいな話が出てくるんです。余った余計なオイルは、マフラーでドロドロになって詰まっちゃうんですね。当然想定もされているので、サイレンサーの部分が脱着可能だったりしましたが。
                                                     2017/07/14 記述追加

ブレーキに関しての一考察 投稿者:てんちょ 投稿日:2014/08/05(Tue) 19:34 No.1239   
ブレーキフルード、つまり油圧ブレーキの作動油ですね。なんでフルード?オイル(油性)ではないからです、吸水の性質を持つ水溶性なんですね。

で、DOT3とか4とか、DOTってなにさ?ってね。

まぁ判りやすく言うとアメリカのJIS規格みたいなヤツで、アメリカの交通省(Department of Transportation)の略です。このD.O.Tで設定されているFMVSS基準 (Federal Motor Vehicle Safety Standard 米国自動車安全基準)において様々な項目からブレーキフルードを以下のように規格分類しています。

基 準  主成分   ドライ沸点   ウェット沸点  粘度(100℃)    粘度(-40℃)    ph値
DOT 3  グリコール 205℃以上   140℃以上    1.5cst以上    1500cst以下   7.0-11.5
DOT 4  グリコール 230℃以上   155℃以上    1.5cst以上    1800cst以下   7.0-11.5
DOT 5.1 グリコール 260℃以上   180℃以上    1.5cst以上     900cst以下   7.0-11.5
DOT 5  シリコン   260℃以上   180℃以上    1.5cst以上    900cst以下   7.0-11.5

用語の説明
□ 基準・・・まぁ呼びですね。
□ ドライ沸点・・・吸水率 0%時の沸点です。ようするに新品時の沸点です。
□ ウェット沸点・・・吸水率 3.7%時の沸点です、1Lに3、7ccくらい。おおよそ1〜2年間使用した後の沸点です。
□ 粘度・・・ブレーキフルードの流動性「とろみ」を示す数値です。数値が大きいと固くなり流動性が悪くなります。低温時でこの数値が高いとABSの作動性に悪影響を及ぼします
□ ph値・・・酸性/アルカリ性を表す数値ですね。 7.0以下ですと酸性度が強くなって、周辺部品の腐食を促進します。

上記のように沸点を重要視しています。
ブレーキの構造や仕組みは、エネルギーを摩擦によって熱に変換する装置とも言えます。なので、もの凄い熱が発せいする部品でもあるのです。その熱がパットやシューを伝わりフルードまで達した時、沸騰しては困るのです。沸騰した気泡がクッションになり、油圧が伝わらなくなりブレーキが作動しなくなるのです。
いわゆるベーパーロック現象を起こしてしまいます、そうならない(なりにくい)為に沸点を高くしてあるんです。

上で述べたようにコイツにゃ吸水性があるんです。ようするに水分を取り込む性質を持っています、それによりブレーキシステム内の防錆にかなり頑張っているのです。
ですが無限に吸水できるワケもないので、定期的に交換し極力未然に錆を防ぎましょうってコトなのです。ドライ(新フルード)よりウエット(古いフルード)の方が沸点がかなり低くなってますよね。

たかが作動油ですし、あんなモンって思う方もいますが、結構重要な仕事をしているんです。

間違いやすいのはレーシングフルードの中には、JIS規格をクリアしてないモノが多いのです。大抵の場合、低温での流動粘度かph値のどちらかを犠牲にしているハズです。粘度はリリースのタイミングが遅れたように感じたりします。ph値を犠牲ってコトは、少し劣化すると内部腐食ってコトになりかねません。
使ってはダメというコトではありませんが、高い割りに交換サイクルが早かったりします。

レース用って聞くと聞こえは良いし凄く感じる場合もありますが、実際は24時間保てば良いんです。それ以上って今無いですよね、耐久も最大で24時間だし、ラリー系は1日終わると整備できちゃいますから。
実際我々が整備する場合は、大抵2年のサイクルを考えます。おおよそ[730倍]保たせないとイカンのです、結構キツイんですよ。


ドラムブレーキだから効かない?ウソです、ドラムの方が効くんです。ダンプとか大型車はドラムです、ディスクブレーキでは無理なのです。
乗用車でもディスク化が進んでいますので、ほとんどブースター(倍力装置)が取り付けられています。軽い力で踏んでも、効くようになんです。
エンジンが止まった状態で数回ブレーキを踏み込むと、感じが変わるでしょ?
ではなんでディスクになってきている?コントロール性の問題が大きいんです。簡単に言えば、ヘタっぴでも扱える、扱いやすいってコトで移行して行きました。

バイクでは車体が軽いし場所も無いので、ブースターは着いていません。ですがカックンブレーキや、握りゴケしにくいディスクにした方が、当然ながら安全性が高くなるのでそうなっていきました。
バイクの場合は見えちゃいますからね、デザイン性も含めてディスク化は早かった感じです。性能的には・・・まぁ昔のですから、恐いくらい効きません(笑)
ですけど昔の道路事情が舗装率50%以下でしたから、半分以上が未舗装の道路。つまり砂利や土の道路だった所が多かったワケで、そこまで効く必要性が無かったってコトになりますね。
乗用車の場合は鋳鉄のローターが使われています、それにアスベスト(今は使用禁止)みたいな材質のモノを押しつけて止めます。アルミホイールのすき間から覗くと、雨の後なんかは錆びてたりします。
バイクは見た目の問題も絡みますので、鋳鉄のローターは使えません。大抵はステンレスですね、だから錆びて無いでしょ。

今や昔ですがバイクにもレース用ですが鋳鉄ローターがありました。まだ少しはあるとは思うけど、結構手入れや保管が大変で・・・。
かのブレ○ボがレーシングステンレスのローターをリリースし、徐々にスイッチしていったので今は全体にだいぶ少ないんです。
まぁ今はサ○スターでレーシングステンがありますので、それが安くて良いのではないでしょうか。昔は鋳鉄ローター7〜90,000×2、サポート1〜30,000×2、キャリパー100,000×2位は普通でしたけど。


ブレーキの効きが悪いと言われる場合も有りますが、通常に機能していないから効かなかったりするコトも多かったりします。一度きっちりオーバーホールしてやると、結構キチンと効く感じになったります。

ですが箱根などの連続したブレーキングでは、絶対容量が不足しています。たとえ登りでも、数回のコーナー抜けで効きが悪くなります。つまりは摩擦熱でフェードしちゃうワケなんですが、握力で多少は誤魔化せますケドね。でもブレーキに神経が集中するので、腕はパンパンになるし楽しくないし。
ソレを繰り返すと、酷い場合はベーパロックを引き起こしたりします。摩擦熱がフルードに伝わり沸騰しちゃうんですね、ブレーキの熱で。


でブレーキの強化と成るワケなんですが、ただ効きを良くすれば良いってモンでもないのです。
効き過ぎれば[握りゴケ]のようなマヌケな事態になります、効きも重要ですがコントロールの部分もかなり大きな比重を占めます。

良く、ホースを換えたら・・・みたいな話しを聞きますが、ブレーキの効きには殆ど影響がありません。タッチは変わりますし入力した力が逃げにくいので最初にやる部分ではありますが、制動力それ事態は大きく変化しません。ブレーキフルードもタッチが変わる場合があるのですが、同じく制動力には影響しないです。
影響するのは実際に接して摩擦を発っしている部分、パットとディスクローターやキャリパーの強度になります。

なので1つはブレーキローターの大経化、つまりはでっかいブレーキローターにするってコトなんです。てこの原理で中心より遠い場所で機能させれば、効果が大きいってコトです。それとキャリパーの強度増大、力が逃げにくいのでってコトですね。
大別してこの2つですね、ザックリですけど。

アフターマーケットのブレーキキャリパー、○Pやブ○ンボ、ニッ○ンなどですが、パットの材質が幾つか選べるタイプが多いのです。ローターに対してベストチョイスなパットを選択しやすいのです。P○は余り選べないのが痛いんですが、色のチョイスが出来るので使う場合があります。

マスターシリンダーは主にコントロール性に影響します。サイズやレバー比、レバーの形状、構造的な部分など色々です。
格好いいからと社外のブレ○ボやA○、NI○SINなど換える場合があるようですが、レバーだけの価格はご存じですか?国産のレバーとは比較にならないくらい高いモノも存在します。そして殆どが取り寄せ品で、その場では手に入りにくい・・・良く考えてから行動しましょう。


また、曲がったレバーでいつまでも使用しているのも見かけます。色んな意味で直ぐに換えた方が賢明です。
ひとつには位置のズレが出来るので、正しく力が入らない場合が多いのです。加えて1度目は曲がるだけですが2度目は折れるケースも多く、現場から帰れないケースもあります。
純正は、転ぶのも考慮してあります。転けてレバーが曲がっても、なんとか帰って来られる設計だったりするんです。
レバーの曲げ戻しや修整が危険なのも同じ理由で、折れる率が高くなるためです。
部品量販店に出入りするおっさんにやたら多いのですが、削り出しのレバーなども余りお勧めは出来ません。オリジナルのモノより強度がある場合が多く、ブレーキのマスターシリンダー本体を破壊する場合があるからです。
立ちゴケしてブレーキマスター壊したら、笑うに笑えませんよね。

                                            2016/06/11一部記述追加

タイヤに関しての一考察 投稿者:てんちょ 投稿日:2014/08/05(Tue) 16:10 No.1235   
大抵のタイヤ寿命は、通常使用を始めて4〜5年です。ありゃ鮮度が命なので結構気を使います。

日当たりが良好の場所や雨に良く掛かる場所などに置いてある場合は、もっと短くなる場合があります。保管も高温多湿を避けてってあるでしょ、まさにそんな感じ。

一本当たり、名刺一枚程度しか地面と繋がって居ないんです。靴の裏より少ないんですよ、そんなのでヒトの数十〜数百倍の速度で走るんです。
山は有るから大丈夫、中華は安いから・・・君の頭の中は大丈夫? ホント廻りを巻き込んで迷惑しますから、やめて下さい。

洗車する回数が多い方も、タイヤの表面の成分も一緒に洗い流す為にヒビが入るのが早かったりします。タイヤの卸し屋さんに聞くところでは、オゾンもよろしくないとか。

逆に冷暗所に置かれ、しっかり温度や湿度を管理されたモノは劣化が遅かったりもします、期待薄ですけどね。

ではタイヤワックスなどは?と思いますが、タイヤ製造メーカーってそれらのモノ出して無いですよね。推奨していないってコトの表れではないかと。


タイヤの空気圧は、タイヤの製造メーカーいわく「月一以上の点検調整を!」だそうです。

通常はバイクに記載された指定空気圧で良いと思いますが、雨天などは少し(10%程度)落としても問題ないかと。
小径タイヤのスクーター等はヨタつきますから、フロントは少し少なめな感じ。車種にもよりますが1.25k〜1.75kくらいの指定でしょうか、リアは2.0k程度が多いようです。
ハイスピードの車両、200k/h以上が可能なのは結構な高圧に指定されています。リアは3.0k近いハズです。これは速度が高いとタイヤの表面に波状のひずみが出来て危険だからです、いわゆるスタンディングウェーブ現象ですね。なので圧を高めにしておけば起こり難いので、空気圧を高く指定するんです。

タイヤの空気は自然に抜けてしまいます、風船膨らませて置いておいても自然にしぼむでしょ。ゴムの分子構造の隙間を縫って、酸素分子やらの小さい分子が通り抜けてしまうのです。窒素は抜けにくいと言われますが、先に出た隙間より分子構造がデカイので抜けにくいってだけなのです。

とはいえ大気の79%は窒素なので、普通は5分の4程度が窒素ってコトになります。確かに窒素100%の方が抜けにくいのは事実ですが、ソレを有り難がるかどうかはお客さん次第かな〜。当然ながらウチのタイヤ用空気も約80%窒素です(笑)

タイヤを新しく交換した場合は、早めに一回チェックしましょう。
ゴム製品なので、圧をかけて膨らませれば多少なりとも伸びるのです。風船と同じです、ダルダルになるでしょ。
伸びて膨らんだ分内圧は下がりますので、足しましょうってコトなのです。おおよそですが、1〜2週間のウチに規定圧なのを確認したいですね。

ラジアルとバイアス、どちらを選びますか?
90年以降の120/70−17と180/55−17に近いサイズはラジアルしか存在しません、150のサイズを超えるとバイアスでは成形出来ないようですね。
バイアスのメリットはズバリ価格です、同じサイズで比較するとかなりの差があります。真っ直ぐの部分しか減らない方には、ソレでも良いのかと思ったりします。
ラジアルのメリットは、グリップに特化したゴム質ですね、バイアスよりハイグリップな、耐久力のある?材料を使える所です。バイアスは形を形成するのに、ある程度の堅さが必要でした。ラジアルにはソレを考慮に入れなくて良いため、より柔らかいイメージのグリップに優れた素材が使えるのです。

ハイグリップタイヤのたぐいは、真っ直ぐが苦手なんです。バンクさせている時に接地面積が増えるよう設計されています。タイヤ断面のR形成が極端な感じですね、尖った形とでも表現しますか。
よって、ゆっくりすり抜けみたいな時にフラついたり安定が難しかったりする場合も。
その代わり、寝かせているときの安定感はバツグンに凄いですよね。
逆にツーリングタイヤはRの形成が緩やかなので、真っ直ぐゆっくりでも安定するように作られています。どの傾斜位置でも接地面積が余り変わらないような設計ですね。曲がっている時の安心感と言うより何処でも同じ安定感ってトコでしょうか、なので疲れにくかったりにも貢献していると思います。

エコタイヤなるモノが有るじゃないですか、アレは喰わないタイヤ=グリップ力が低いってコトなんです。
ですから二輪用のエコタイヤは余り聞きませんよね、転んでは本末転倒(まさに転倒(笑))だからです。
喰わないから抵抗が少ない=燃費が良い。安全性は??ですよね〜。

ハイブリッドだって似たような感じ?
良く言えばハイブリットって聞こえは良いけど、でも悪く言えばただの合いの子ですよ。

車を買うとき高くても、月の燃料代が安いと得した気分になる。クレジットの引き落としが多くなっても気にしないけど、ガソリンの1円に一喜一憂する。
買い換えれば、ローンとガソリン代足しておいくら?買い換えない差額で何十年行けますか?100万のガソリン代って、L=105円だと9523Lですよ、9523L=1回30L給油で317回分、月一給油だと26年分くらいですか。

ハイブリット車の相殺基準はビ○ツやフィ○ト程度のクラスで、年間15,000km以上は走行しないと相殺は出来ないらしいです。つまり3年、1回目の車検で50,000キロほど2回目の車検で80,000キロ・・・あり得ないでしょ。ソコまで走ってやっとペー出来るんです。それ以上乗らないとプラスにはならないのです、更にもっとデカイ車両だとそれ以上走らないと無理ってコトになりますね。
毎日片道35km、往復70km×20日勤務×12ヶ月で年間16,800km
普通に考えて、通勤時間帯などでは片道2時間以上は確定です。
判ります?無理な数字なのは文字にすると「てきめん」でしょ。

更に言えば、電池の補償は7年とか。では8年くらいでで絶対に乗り換える、乗り換えざるをえない方向に持って行く。
大メーカーの思うつぼ、見事に思惑に乗せられてます。


最近の車は、初回1,000kmでオイルは換えない方向なんですって。
しかも交換サイクルは10,000km、更に0w−20の超低粘度オイル。持つワケ無いんですが、判らないモンですかね。

まぁもれなく、メーカーの思惑通りに5年くらいで乗り換えるってコトになりますよ。

オイルの所でもありますが、修理をする側からの通常の考えでは、おおよそ3,000km程度、半年くらいのサイクルです。最低でも5w30以上の粘度を使いたいですね。ぢゃないと30年は乗れません、普通は乗らないけど(笑)

古いモノでも大事に使うのが本来のエコですが、ソレを言っちゃうとメーカーが持たなくなるので、なんとか目先を変えさせて買わせるんです。

騙される、と言えば言葉が悪いのですが、論点をすり替えられているのも事実ではないでしょうか。
                                                   2016/01/26一部記述変更

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